DELF B1を目指しているみなさま!どの文法までやればいいの?と悩んでいませんか!?
B1には公式の文法リストがありません。
だから、「本当にこの勉強で足りているのか…?」と不安になりがちなんですよ…。
今回の記事では、自分の受験経験&DELF指導をしているプロのアドバイスをもとに、
・ DELF B1合格に必要な文法
・ 優先して覚えるべきポイント
をまとめました。
文法が心配な方は、ぜひ参考にしてみてくださいませ!
DELF B1に必要な文法
B1で求められるレベルは、正直広いです。
初級の文法書に載っているものはすべて理解しておくのがよいです!
文法リスト
- 直説法(現在、近接未来、単純未来、複合過去、半過去、大過去)
- 否定形、命令形
- 冠詞
- 受動態
- 比較級、最上級
- 代名詞(人称代名詞+ y + en)
- 関係代名詞、複合関係代名詞
- 指示代名詞
- 代名動詞
- 強調構文
- 間接話法
- 現在分祠、ジェロンディフ
- 仮定法
- 条件法
- 接続法 などなど…
細かくは列挙できませんが、ざっくりと挙げてみました。
下記のような入門書で紹介されている文法事項は、理解しておきましょう!
試し読みで目次が見られて、載っている文法がチェックできるので参考までに。
(実際、この文法入門書はわかりやすい&読みやすいので、オススメです!)
「一回も勉強したことない!」という文法がある場合は、参考書で学習しましょう。
活用を覚えるのがネックになる文法もあるので、早めに文法書を一巡しておくのがオススメ!
「読解」「聴解」の文法対策
「読解」「聴解」のインプット系と、「作文」「面接」のアウトプット系では、
文法対策が異なるので、分けて説明していきます。
「読解」「聴解」は、文章を読んで・聞いて文意が取れればOKです。
以下の文を例に見ていきます。
(例)Un nouveau vaccin serait disponible l’année prochaine.
✔️ 条件法が使われているので、不確実なニュアンスが伴っている!
➡︎【和訳】新しいワクチンが来年利用可能になる見込みだ。
もし条件法を未習で、上記の文を「確定した事実」として受け取ってしまったら、
「読解」「聴解」問題で誤答につながりかねませんよね。
なので、正確な文意が取れるように、文法を学習することが大切なんです!
「作文」「面接」での注意点
「作文」や「面接」のアウトプット系パートでは、
難しい文法を使って間違えるより、大きな文法ミスなく意図を伝えられる方が良いです。
例えば、複合関係代名詞を「作文」や「面接」で使おうとしなくてOKです。
だからといって「じゃあ簡単な文法だけ使おー!」と思うと、点が伸びづらくなり…。
バランスよく、でも背伸びしすぎずの文法で文章を構成するのがベスト!
「作文」「面接」の文法は、こんな心構えでいるとよいです。
| 🛡️守りの文法 | 複合過去、半過去、比較級、 代名詞、代名動詞、近接未来、 関係代名詞、受動態 | 超基本!必要なシーンで正しく使おう! ミスゼロで! |
| 🗡️攻めの文法 | 接続法、単純未来、条件法 | 中級レベルをアピールするのに大事! いずれか一回でも入れよう! |
「本当に文法苦手なの!!」という方は、まず🛡️守りの文法をしっかり固めます。
🛡️守りの文法は、ミスなしのクオリティが求められます。
「作文」では特に性数一致に気を付ける等、注意してアウトプットする癖をつけましょう!
これに🗡️攻めの文法をプラスすることで、安定したスコアを狙います!
接続法、単純未来、条件法を使えば、「この人ちゃんとB1レベルだな」と認識してもらえます。
もちろん、3つすべて使わなくてOKです!
この中で一番使いやすい文法でいいので、文章中に盛り込みましょう。
まとめ:苦手文法があるなら、回避してもOK!
「全部の文法を完璧にしなきゃ…」などと、自分を追い詰めなくてOK!
まずは、文法を理解して、正しく文章を読めるところから始めましょう。
「作文」や「面接」では、「できることをミスなくやる」ことが重要です。
苦手な文法は賢く避けるのも戦略のひとつです。
その代わり、必須文法はガチガチに固めて、確実に点をもぎ取りましょう。
肩の力を抜いて、自分の得意な武器をブンブン振り回してきてくださーい!!


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