
作文書いたはいいものの、これで本当に点数もらえるのかいつも心配なんだよね…。
DELF B1の「作文」、せっかく書き上げても「これって減点されてないかな?」って不安になりますよね。
実は、DELF B1の作文には公式の採点基準が5項目あり、それぞれによくある減点パターンが存在します。
この記事では、その採点基準ごとに、受験者がついやってしまいがちな減点ポイントをまとめました。
自分の書いた文章と照らし合わせながら、ぜひチェックしてみてください!
採点基準の概要については、以下の記事で詳しく解説しています。
まだ読んでない方は、先にコチラをチェックがオススメです▼
課題の達成度
この項目は、与えられた状況設定に沿って必要な内容をきちんと書けているか、が見られます。
よくある減点ポイント
- 指定されたテーマ・状況設定から少しずつ内容がズレていってしまう
- メールや手紙として必要な要素(挨拶・自己紹介・目的など)が抜けている
- 語数160語に届かせようとして、同じ内容を表現を変えて繰り返してしまう

3つ目は特にやりがち!!語数稼ごうとして同じこと繰り返しちゃうやつ…!
一貫性・つながり
文章全体の論理的なつながりや、読みやすさが見られる項目です。
よくある減点ポイント
- 接続詞がほとんど使われず、文と文のつながりが唐突になる
- 段落分けがなく、内容の切れ目がわかりにくい
- 話の展開が行ったり来たりして、読み手が流れを追いにくい

接続詞、意識しないと使わないまま書き終わっちゃうことあるよね…。
場面への適応
この項目では、場面に合った言葉遣いができているかが見られます。
よくある減点ポイント
- 上司や公的機関宛なのに、tuやカジュアルすぎる表現を使ってしまう
- 逆に友人宛のメールなのに、堅苦しいvousや形式張った表現になってしまう
- メール・手紙として不自然な書き出しや締めくくりになっている
語彙
使っている語彙の豊かさや、場面に合った適切さが見られます。
よくある減点ポイント
- 同じ単語や表現を繰り返し使ってしまい、語彙のバリエーションが乏しくなる
- テーマに関連する語彙をうまく使えず、抽象的な言い回しでごまかしてしまう
- 辞書的には正しくても、その場面では不自然な単語選びになっている
文法・構文
文法の正確さと、文構造のバリエーションが見られる項目です。
よくある減点ポイント
- 単純な時制(現在形・複合過去など)だけで押し通してしまい、文構造にバリエーションがない
- 条件法や接続法を使うべき場面(提案・意見・感情表現など)で、直説法のまま済ませてしまう
- 主語と動詞の一致、性数の一致など基本的なミスが複数箇所に見られる

逆に言えば、適切に条件法・接続法を使えると、それだけで文法面の印象がグッと上がる!
ちなみに、B1で必要な文法についてはコチラで紹介しています▼
まとめ:自分の作文と減点ポイントを照らし合わせてみよう
DELF B1の作文で減点されやすいポイントを、採点基準の5項目に沿って紹介しました。
「注意すること多すぎる…」と辟易した方もいるかもですが、すべてを一度に完璧にする必要はないです!
まずは自分の書いた文章を読み返して、当てはまっているものがないかチェックしてみてください。
実は5項目、直しやすさにけっこう差があります。
場面への適応(tu/vousの使い分け)や一貫性・つながり(接続詞)は、ちょっと注意するだけですぐ改善できる項目。
一方で語彙は一朝一夕には増えないので、コツコツ積み上げていくしかない項目です。
すぐ直せるところから手をつけつつ、語彙みたいに時間がかかる項目は、今日から少しずつ蓄積していくつもりで取り組んでみてください。

減点されることを意識しすぎて、萎縮しないようにねー!
ガンガン点数を稼ぐぞー!と強い気持ちで!
「作文」試験の対策記事はコチラです!▼
DELF B1の試験全般について知りたければ、コチラからどうぞ!▼
参考






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