せっかくのフランス旅行、気持ちよく過ごしたーい!というそこのアナタ!
アナタの旅を快適にするコツ、それは「挨拶をすること」です!
友だちつくるわけでもないのに、挨拶?ただ観光するだけだよ?
フランスは日常生活の中で、めちゃめちゃ挨拶する国なのだ!
そうなのです。カフェやお店に入るとき・出るとき、フランスでは必ずご挨拶があります。
これがないと、かなりご無礼な印象をうえつけてしまうそう。
カンタンなご挨拶をおぼえて、ニコニコで旅行にいきましょう~。
Bonjour(ボンジュー)
「Bonjour(ボンジュール)」は、みなさんも聞き覚えがあるのではないでしょうか?
「こんにちは」という意味で、朝も昼も使えます。
「ボンジュー」と「ル」を落として発音すると、それっぽく聞こえます。
カフェやお店に入ったとき、店員さんと目が合ったときなど、とにかく「ボンジュー」です。
スーパーでは、レジで自分の番が来たら「ボンジュー」タイミングです!
Bonsoir(ボンソワー)
朝・昼のBonjour(ボンジュー)タイムが終わったら、「Bonsoir(ボンソワール)」の出番!
もちろん「こんばんは」という意味です。
これも「ボンジュー」同様、「ボンソワー」と「ル」を落として発音すると、それっぽい!
夕方くらいから使い始めるのですが、周りのひとに合わせるとよいですよ~。
Merci(メルシー)
「Merci(メルシー)」も有名ですね!「ありがとう」という意味です。
「ル」をちょ~~軽く発音して、「メッシー」と言うと、それっぽく聞こえます。
買ったものを受け取ったり、去り際にだって言ってOKです。
言いやすいのでガンガン使いましょう。
Au revoir(オルヴォワー)
「Au revoir(オルヴォワー)」は「さようなら」という意味です。
こちらも「ル」がいなくなるくらい軽く発音すると、フランス語っぽ~い!
店の外に出るときなど、「メルシー、オルヴォワー」とコンボで使うとよいですよ!
まとめ:積極的に挨拶しよう!
最初は勇気がいりますよね、発音とか気になりますよね~。
でも挨拶するタイミングが多すぎるので、すぐに慣れちゃいます!
挨拶すれば、相手もニコニコ。そしたらわたしもニコニコです。
とってもカンタンにできる「文化体験」でもあるので、積極的に挨拶してみてください!
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