フランスのパン屋さんで注文しよう!フランス語知識ゼロでもOK!

フランス語をつかう

フランスにはおいしいパン屋さんが、いーーーーっぱいあります!
バゲットも~クロワッサンも~キッシュも~なんでもおいしいのよ~~~。
フランス旅行に行くなら、ぜひパン屋さんに行ってほしいです!!

いかちゃん
いかちゃん

でもコミュニケーションをとらないと買えないし、ハードル高くない!?

ねても
ねても

NON!フランス語を勉強したことがなくても、カンタンに注文できるよ!

今回は、フランス語の知識ゼロでもOK!!!
パン屋さんで使えるフランス語会話をお教えします。

オーダーするぞ!

店内に入って、店員さんと目が合ったらご挨拶してくださいね!コレ絶対です。
ご挨拶についてはコチラの記事を参照してね。

ご挨拶が済んだら、オーダーしてみましょう!

ここでみなさまに魔法の言葉「S’il vous plait(シルヴプレ)」を授けます。
「S’il vous plait(シルヴプレ)」は「くださーい!」という意味です。
「食べたいもの」「S’il vous plait(シルヴプレ)」でオーダーは完璧です。

(例)クロワッサンが食べたいなら・・・
   Un croissant (アン クろワッソン)+ s’il vous plait(シルヴプレ)

(例)バゲットが食べたいなら・・・
   Une baguette (ユン バゲッ)+ s’il vous plait(シルヴプレ)

こんな具合です!

ちなみにUn(アン)Une (ユン)は「アン・ドゥ・トロワ」のアンです。
数字の1という意味ですね。
※男性名詞にくっつくとUn(アン)に、女性名詞にくっつくとUne (ユン)になるのよ~

注文を終えるぞ!

オーダーを終えると、おそらく店員さんが「Avec ceci ?(アヴェック スシ?)」や
「Ce sera tout ?(ス スら トゥ?)」と聞いてくるかと思います。
これは、「ほかには?」「これでぜんぶ?」と聞いているのです。

そしたら、「C’est tout !(セ トゥ!)」と答えましょう。
「ぜんぶです!」という意味です。これでお会計にうつります。

もちろん、まだオーダーが終わっていない場合には、「C’est tout(セ トゥ)」と言わず、
「あと…」という意味の「Et…(エ…)」と言いながら、そのまま注文をつづけてOKですよ。

お会計~!!

今やキャッシュレス時代で、ほぼほぼクレジットカード払いかと思います。

「Par carte, s’il vous plait !(パる キャるトゥ シルヴプレ)/カードで払います」
と、クレジットカードを見せながら伝えれば、100%伝わります。
カードの端末にお値段表示されるので、チェックしてくださいね。

ちなみに小銭が余っちゃってしょうがない時は、
ありったけの小銭を見せると、ヒョイヒョイと必要な分取っていってくれることもあります!

お別れの時は元気よく、「Merci, au revoir!(メるシー、オヴォワー!)」で!

んね?カンタンでしょ?

それっぽさを出すなら:発音のコツ

カタカナ表記で発音を書いた中に、ひらがなのら行があったのにお気づきですか!?
これは、Rの音です。
フランス語のRは、「らりるれろ」と発音するよりも、「はひふへほ」で発音すると、
よりそれっぽく聞こえます!!!

「メルシー」ではなく、「メふシー」。
「キャルトゥ」ではなく、「キャふトゥ」。

厳密に言えば「はひふへほ」ではないのですが、それっぽさ演出には有効です!
いずれも、軽めに発音するのもオススメ。
ちょっと上を目指すなら、ぜひ試してみてください〜。

まとめ:緊張するけどやってみて!

大切なのは、「フランス語で伝えよう」という姿勢です。
かくいうわたしも、フランス語知識ゼロで行ったパリにて、
フランス語でクロワッサンを買いました!店員さん、みなさん親切でした~。

意外や意外、即席フランス語でもちゃんと伝わりますし、
少しでも伝わると「おもしろい!次もしゃべろう!」と、どんどん前向きになります!

ぜひチャレンジして、うまうまパンにありついてくださいね。

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